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菊川市こども・わかもの参画宣言の歩みとこれから
¥700
菊川市は全国でも先進的にこども・若者参画のまちづくりを進めており、昨年は「こども・若者参画宣言」も出すことになりました。それってどうやってつくってきたの?どんな人が関わってきたの?をまとめたのが今回の冊子です。 地方自治体でこども・若者参画を進めようとしている方、「こども・若者参画宣言」のような宣言や条例を自治体で出していきたいと考えている方にオススメです。 A4版 p52 全文カラー 【目次】 はじめに 菊川市こども・わかもの参画宣言 菊川市のこども・わかもののまちづくり事業 これまでの取り組み 協議会発足の経緯 協議会概要 こども・若者版作成 わかもののまちサミット2023 in 菊川 寄稿
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[サイン入り]わたしのコミュニティスペースのつくりかた
¥2,420
※この書籍には、みんなの図書館さんかく館長土肥のサインがつきます。 朝日新聞「天声人語」やNHK総合などでも取り上げられ、3年間で全国約50館に広がった民営図書館「みんとしょ」の発起人、そして話題の小商い建築「ARUNŌ」の設計・運営を手掛ける若手建築家による自分流コミュニティスペースづくりのガイドブック。 イメージづくりからオープン準備、運営までの困りごとにQ&Aで答えるほか、民営図書館「みんなの図書館さんかく」、地域の文化複合拠点「ARUNŌ」の完成までのストーリー、全国のコミュニテイスペース運営者の体験談、企画や予算、契約、宣伝、取材対応、事業の継続性までのハウツウなど盛りだくさんの内容です。 場づくり・運営のかなり具体的な実践手法を紹介しておりますので、地域に溶け込むような場づくりに興味を持っていらっしゃる方にぜひ手に取っていただきた1冊です。
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[サイン入り]ブックフェスタしずおか-本がひととまちを繋いだ31日間-
¥1,600
※この書籍には、みんなの図書館さんかく館長土肥のサインがつきます。 公立図書館、書店、そして私設図書館の静岡の本に関わる3つのプレイヤーが連携して取り組んだ「ブックフェスタしずおか」がなにを生み出し、どんなプロセスで連携してきたのかを一冊の本にまとめました。静岡県をフィールドに本がひととまちを繋いだ 31 日間。静岡県内で本に関わる活動を行うリーダーたちによる寄稿や、本の新しい可能性を切り拓こうとしている実践者たちのトークセッションの記録も掲載しています。 [目次] 第1章 「ブックフェスタしずおか」のはじまり 私がつくる公の社会実験 コミュニティの居場所づくりを目指して 書店と図書館をめぐる現状 第2章 静岡県で活躍するリーダーたち 「しずおか一箱古本市」の歩き方 / しずおか一箱古本市実行委員会 伊藤清美 牧之原「いこっと」の紹介 / 牧之原市立図書館 酒屋と本と / あひる図書館・中島あきこ 磐田で生まれた「あっちこっち文庫」の密かな野望 / はじまりのオフィス 西藤正江 静岡県全域に広がる図書館サービス / 静岡県立中央図書館館長 柴雅房 第3章 ブックフェスタしずおかの広がり ブックフェスタしずおかの概要 参加施設一覧 第4章 集まり、並べ、ブックフェスタしずおか 町に本屋がある風景〜これから〜 高久書店 高木久直 まち育てのライブラリーをつくる 京都橘大学 教授 嶋田学 各地のイベントレポート 参加者の声 第5章 10/20、本と人が大集合! 「本」と「人」の交流空間 本の磁力はなにを繋げ、なにを変えていくのか 礒井純充・吉成伸夫・平賀研也 本のある場所が社会的処方の拠点になる。ケアする図書館の可能性 直井薫子・守本陽一・平賀研也・中島あきこ これからの公共図書館どうしますか徹底談義 岡本真・影山知明・宮本恭嗣・吉成伸夫 本に未来はありますか?消費から表現の社会の転換期 藤原隆充・熊谷サラ 第6章 「ブックフェスタしずおか」の向かう先 ブックフェスタしずおかが生み出したもの。そして、これから 打ち上げ報告書 :何を目指すか 著者プロフィール+推薦図書
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ブックフェスタしずおか-本がひととまちを繋いだ31日間-
¥1,600
公立図書館、書店、そして私設図書館の静岡の本に関わる3つのプレイヤーが連携して取り組んだ「ブックフェスタしずおか」がなにを生み出し、どんなプロセスで連携してきたのかを一冊の本にまとめました。静岡県をフィールドに本がひととまちを繋いだ 31 日間。静岡県内で本に関わる活動を行うリーダーたちによる寄稿や、本の新しい可能性を切り拓こうとしている実践者たちのトークセッションの記録も掲載しています。 [目次] 第1章 「ブックフェスタしずおか」のはじまり 私がつくる公の社会実験 コミュニティの居場所づくりを目指して 書店と図書館をめぐる現状 第2章 静岡県で活躍するリーダーたち 「しずおか一箱古本市」の歩き方 / しずおか一箱古本市実行委員会 伊藤清美 牧之原「いこっと」の紹介 / 牧之原市立図書館 酒屋と本と / あひる図書館・中島あきこ 磐田で生まれた「あっちこっち文庫」の密かな野望 / はじまりのオフィス 西藤正江 静岡県全域に広がる図書館サービス / 静岡県立中央図書館館長 柴雅房 第3章 ブックフェスタしずおかの広がり ブックフェスタしずおかの概要 参加施設一覧 第4章 集まり、並べ、ブックフェスタしずおか 町に本屋がある風景〜これから〜 高久書店 高木久直 まち育てのライブラリーをつくる 京都橘大学 教授 嶋田学 各地のイベントレポート 参加者の声 第5章 10/20、本と人が大集合! 「本」と「人」の交流空間 本の磁力はなにを繋げ、なにを変えていくのか 礒井純充・吉成伸夫・平賀研也 本のある場所が社会的処方の拠点になる。ケアする図書館の可能性 直井薫子・守本陽一・平賀研也・中島あきこ これからの公共図書館どうしますか徹底談義 岡本真・影山知明・宮本恭嗣・吉成伸夫 本に未来はありますか?消費から表現の社会の転換期 藤原隆充・熊谷サラ 第6章 「ブックフェスタしずおか」の向かう先 ブックフェスタしずおかが生み出したもの。そして、これから 打ち上げ報告書 :何を目指すか 著者プロフィール+推薦図書
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[さんかく館長サイン入り]ブックフェスタ 本の磁力が地域を変える
¥2,000
※この書籍は、さんかく館長の土肥潤也サイン入りです。 まちライブラリーが、30日間全国165カ所で開催した人と本と地域をつなぐ祭り、ブックフェスタ・ジャパン2020の軌跡。 本の力で人とまちをつなぐイベントとして2015年から関西地区で開催してきたブックフェスタ。コロナ禍の2020年は、オンラインも併用して全国とつながるイベントへとアップデート。本の力で人はどうつながり、まちはどう変わることができるのか。図書館関係者、作家、まちづくりのエキスパートら多彩な顔ぶれによる貴重な講演を収録。同時開催のマイクロ・ライブラリーサミット2020(小さな図書館全国大会)での12か所のまちの図書館の活動報告も収録。 礒井 純充(著/文)橋爪 紳也(著/文)岸 政彦(著/文)吉成 信夫(著/文)土肥 潤也(著/文)森田 秀之(著/文)原田 マハ(著/文)長塚 隆(著/文)平賀 研也(著/文)鋤柄 大気(著/文)他(著/文) 発行:まちライブラリー 四六判 264ページ 価格 1,819円+税 ISBN978-4-908696-05-3 ------- 目次 --------- 本の力を信じて(はじめに) 序章 まちライブラリーとブックフェスタの軌跡……橋爪紳也 第1章 「本」と「人」を考える知見 1.ブックツーリズムの原点、江戸時代の大阪からヨーロッパまで……橋爪紳也 2.読む図書館から書く図書館、生活史の大切さ……岸 政彦 3.外に開く公共図書館……吉成信夫 4.私がつくる公共「みんなの図書館さんかく」……土肥潤也 5.「本」「人」「まち」「未来」へのメッセージ……森田秀之 第2章 ブックツーリズムの実践と挑戦 1.作家と語る茅野のブックツーリズム はじめに……礒井純充 茅野と本……原田マハ 時空を超えて共に創る多様な旅……平賀研也 焚き火COLUMN 矢部俊男/川渕恵理子/池田史子/後藤寿和/吉成信夫 焚き火を終えて……礒井純充 2.奥多摩の廃校を本の桃源郷に 廃校のまちライブラリー誕生秘話……礒井純充 アートフェスティバル「おくてん」誕生秘話……鋤柄大気 本にまつわるアーカイブ……どむか 専門家の蔵書活用を考える……力徳裕子 アートと本……吉田茂治 奥多摩COLUMN……清田義昭 トークイベントを終えて……礒井純充 第3章 マイクロ・ライブラリーの現在 1.中国のマイクロ・ライブラリー……長塚 隆 2.まちライブラリーの十年……礒井純充 第4章 マイクロ・ライブラリーサミット2020(小さな図書館全国大会) 1.コミュニティとマイクロ・ライブラリー ・なんぶまちライブラリー(大阪府守口市) ・Next Commons Lab 奥大和(奈良県宇陀市) 2.認知症とマイクロ・ライブラリー ・認知症ライブラリー(兵庫県たつの市) ・いきいき認知症まちライブラリー(大阪府天王寺区) 3.里地とマイクロ・ライブラリー ・里の風たち「小さな図書館」(滋賀県信楽町) ・まちライブラリー@きのこ文庫(京都府京丹波町) 4.イベントとマイクロ・ライブラリー ・沖縄の水上家から来た本の会@ISまちライブラリー(大阪市中央区) ・まちライブラリー@みやざき自然塾(宮崎県宮崎市) ・まちライブラリー@&香芝(奈良県香芝市) 5.まちじゅう図書館とマイクロ・ライブラリー ・吉野まちじゅう図書館(奈良県吉野町) ・丸亀市市民生活部生涯学習課(香川県丸亀市) ・ことひらまちじゅう図書館(香川県琴平町) あとがき……礒井純充
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まちめぐり図書印帳(赤:カバー黄)
¥1,850
まちめぐり図書印帳(赤:カバー黄)です。
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まちめぐり図書印帳(黄:カバー水色)
¥1,850
まちめぐり図書印帳(黄:カバー水色)です。
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まちめぐり図書印帳(水色:カバー緑)
¥1,850
まちめぐり図書印帳(水色:カバー緑)です。
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まちめぐり図書印帳(青:カバー赤)
¥1,850
まちめぐり図書印帳(青:カバー赤)です。
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まちライブラリーのつくりかた
¥1,980
カフェやオフィス、個人宅から、病院にお寺、アウトドアまで、さまざまな場所にある本棚に人が集い、メッセージ付きの本を通じて自分を表現し、人と交流する、みんなでつくる図書館「まちライブラリー」。その提唱者が、まちライブラリーの誕生と広がり、個人の思いと本が織りなす交流の場の持つ無限の可能性をお伝えします。 本で人をつなぐ まちライブラリーのつくりかた 礒井 純充 著 学芸出版 定価 本体1800円+税 ISBN978-4-7615-1345-0